ブラジルの奇跡の教会”ボンフィン教会”に売っている、ミサンガリボンを使ったカラフルなシュシュ。
うでにつけたり、髪の毛を結ったり。
大切な人へのプレゼントにも最適です。
ボンフィンとは...
1809年、ブラジルのバイーア州にあるボンフィン教会に祭られる神様に願いを込め、願いが叶った時にその感謝を忘れないようボンフィン教会からボンフィンリボンが贈られていたのが起源といわれています。
当時はネックレスとして使われており、 1960年頃から、バイーア州のストリートで今のボンフィンリボンが販売されるようになりました。
ボンフィン教会は病を治す「奇跡の教会」と呼ばれ、現在も病気や怪我に悩まされている人が続々と訪れている教会として有名です。
リボンに書いてある
”LEMBRANCA DO SENHOR DO BONFIM DA BAHIA”
(レンブランサ・ド・セニョール・ド・ボンフィン・ダ・バイーア)とは、
ポルトガル語で ”バイーアの神様の贈り物”という意味です。
現在ではボンフィンはお守り(ミサンガ)としてだけではなく、様々な色があるので自分の好きな色をアレンジして身に着けたり大活躍です!